引っ越しの手伝いは迷惑?引っ越し業者の邪魔になる可能性もあるので不要なら無理に手伝わないのが1番

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「引っ越しのお手伝いを申し出ようと思うけど、ぶっちゃけ迷惑?」

「引っ越しする友人や同僚などの手伝いは必要?」

転勤族の妻としての意見ですが、引越しの手伝いは迷惑!とまで断言しませんが正直、手伝いは不要です。

ただし、引越し業者を利用せず自力で引っ越し作業をする場合、引っ越しの手伝いがあった方が助かります。

そこで今回は、引っ越しの手伝いが迷惑と感じるときや、引っ越しの手伝いをしてもらったときのお礼、手伝うときの注意点など参考にご覧ください。

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目次

引っ越しの手伝いが迷惑だと感じる理由

引っ越しの手伝いが迷惑だと感じるのは、どんな場面なのか実体験と共に紹介していきます。

気を使ってストレスを感じる

自分のペースで引っ越しの作業を進めることができず、気を使うことでストレスに感じて迷惑につながります。

引越しのお手伝いをしてもらうと引越し作業を振り分けたり、道具や掃除箇所を説明する必要が出てきます。

荷造りだけではなく、掃除や手続きなどやることが多いところに気を使うことも増えるので迷惑に感じてしまいます。

プライベートな部分を見られる

引っ越しの作業では、家中の荷物を運ぶのでプライベートな部分まで見られる可能性が高いです。

たとえば、趣味やコレクショングッズ・下着類などのプライベートな部分が見られてしまいます。

見られたくない場合は事前に荷物を梱包しておくと良いでしょう。

謝礼など無駄なお金がかかる

引っ越しのお手伝いをお願いすると、謝礼やお礼の手土産などの支払いでお金がかかります。

引っ越しは何かとお金がかかるので、引越し業者に頼んでいる場合は業者にお任せしましょう。

引越し業者の迷惑になることもあるから、手伝いの人数などにも注意(子連れでの手伝いは基本NG)

引っ越しのお手伝い以外にできることは?

もし、引っ越しのお手伝い以外に何か力になれないかと考えている場合は「差し入れ」がおすすめです。

引っ越しの前日や当日に、ドリンクや軽食などの差し入れは非常に助かります。

例えば
  • おにぎり
  • サンドイッチ
  • お茶などの飲み物
  • 栄養ドリンク

簡単に食べられる物の差し入れは喜ばれるよ!

引っ越しのお手伝いが必要なケース

引っ越しのお手伝いが必要なケースは「引っ越し業者に頼まず自力で引越しをする場合」です

大型の家具家電の引越しは1人ではとても厳しいので、引越し業者を使わない場合はお手伝いがあった方が助かります。

初めての一人暮らしで、家具家電がまだない場合の引越しは簡単なのでお手伝いは不要

ほかにも、引っ越しのときに怪我をしてしまったり、妊娠中や小さい子どもがいる場合も引越しの手伝いが必要になるときがあります。

そのときには、頼める友人にお手伝いをお願いするか、引越し業者の梱包や荷解きまでしてくれる有料オプションなど利用しましょう。

引越し業者によって料金は異なります。引越し費用を少しでも安く抑えたいなら一括見積もりサイトがおすすめ

引っ越しの手伝いをするときの注意点

引っ越しのお手伝いをすることになった場合の注意点です。

引越し作業に必要なものは持参する

引っ越しの作業に必要な道具や軽食などは、できる限り持参しましょう。

また、貴重品は常に身につけられるようサコッシュなど小さめのバックがあると便利です。

引越しのお手伝いに必要な道具
  • 軍手
  • マスク
  • タオル
  • 差し入れ(ドリンクなど)

夏場の引越しは熱中症対策のためのスポーツドリンクやタオルを必ず持参しましょう

貴重品や割れ物の取り扱いには気を付ける

引っ越しのお手伝いをするときに、大事なものを壊さないよう荷物の取り扱いには十分気をつけましょう。

十分に梱包されていても、段ボールを上に積み重ねると割れる可能性があります。

他人のものは特に取り扱い注意です!

asayo

実際に、お皿を1枚ずつクッション材で梱包したにも関わらず、引越し後に割れていたことがあったよ

とにかく引越しの邪魔・迷惑にならないように手伝う

引っ越しの作業中は、とにかく邪魔にならないように心がけながら手伝いましょう。

特に引越し業者が大型家具・家電を運んでいるときは邪魔になりがちです。

掃除などできることをやって、迷惑にならないように気を配ることが大事ですね。

引っ越しの手伝いをして貰ったときのお礼

引っ越しのお手伝いをしてもらったお礼は忘れず行います。

引越しの日に食事をご馳走したり、後日お礼の品を送るのが一般的です。

両親や兄妹など家族に引っ越しの手伝いを頼んだ場合も、お礼を忘れないようにしましょう。

食事をご馳走する

引っ越しの作業が終わって、お礼を兼ねて食事を奢るのが1番相手にも気を使わせないかと思います。

しかし、引っ越しの後すぐに新居に移動しないといけない場合や時間がない場合は、事前にお礼の品を準備しておくと良いでしょう。

お礼の品を贈る

お礼の品は、事前に準備しておいて「引越しの当日に渡す」または「後日お礼の品を送る」かのどちらかです。

お礼の品を渡すおすすめのタイミングは、引越しの当日です。

引っ越し後は荷解きや慣れない新生活でとても忙しいので、お礼が遅くなってしまいます(忘れる可能性も高い!)

事前に手土産を準備しておくと忘れず慌てることがないので、引越しの前日までにお礼の品を用意しておきましょう。

1,000〜3,000円のお菓子や日用品などがお礼の品によく選ばれています

現金や商品券・ギフトカードで謝礼を渡す

かさばらず荷物にならないお礼を送りたい場合、現金や商品券・ギフトカードがおすすめです。

作業量に応じて異なりますが、3,000〜5,000円(+交通費)が相場です

現金だと生々しいと感じる場合、Amazonギフトカードや商品券が良いでしょう

引っ越しの手伝いは迷惑になりそうなら断った方がベスト!まとめ

引越しの手伝いは「迷惑!」とまでは感じませんが、引越し業者にお願いしているなら不要です。

しかし、引越し業者を使わず自力で引越しをする場合はお手伝いをお願いしましょう。

冷蔵庫・ベッド・洗濯機などの大型家電や家具を1人で運ぶのは非常に大変です。

引越しのお手伝いをしてもらったら、お礼を忘れないようにしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。素敵な新生活ライフを〜♪

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