引越し訪問見積もりで部屋汚くても大丈夫？部屋を片付けておく必要性と汚い部屋のデメリット

引越しが決まり、予約が埋まらないうちに早めに引越し業者に見積もりをして、予約を取っておきたい！

しかし、片付けるまでに時間がなく「引越しの訪問見積もりのときに部屋は汚くても大丈夫？」と心配な方も多いはず

それでは早速「引越し訪問見積もりで部屋汚くても大丈夫？部屋を片付けておく必要性と汚い部屋のデメリット」について紹介していきましょう

おすすめの引越し一括見積もり

引越し訪問見積もりの前に汚い部屋の掃除が必要な理由

引越しの訪問見積もりの時に部屋が汚いと「引越し費用が高くなる」可能性が高まります

部屋が汚いと引越し見積もりが高くなる理由は、荷物が多いと判断されるから

各家庭の家電や家具の数は、だいたい決まっています（冷蔵庫やテーブル・ソファなど）

しかし、引越しの見積もりのときに部屋が汚いと「荷物が多い」と判断され、ダンボールの数を多く見積もられます

結果、人件費や必要なトラック数も増えるので、引越しの見積もり費用も高くなるということです

ちなみに、引越し費用は見積もりより高くなることはあっても「安くなること」は、経験上ほぼありません。引越し見積もりは引越し費用を抑えるためにも本当に重要です

引越しのときは、引越し費用だけではなく新居で必要なものを買い揃えたり、処分にもお金がかかります

引越し費用を少しでも抑えたいのなら、部屋を片付けておいた方が良い◎ということです

しかし、完璧に片付ける必要はありません

引越し業者が見ているのはキレイな部屋ではなく、あくまでも荷物の量です

じゃあ、どれくらい片付けたら大丈夫なの？という疑問に答えていきましょう

どのくらいの部屋の汚さなら引越し訪問見積もりしてもらえる？

ちょっと散らかっている程度

たとえば、子供がおもちゃを出しっぱなしにしている状態や洗濯物が散乱しているくらいなら問題ありません

また、引越し業者はクローゼットの中は見ますが棚や引き出しの中までは見ないので安心してください

棚の中がグチャグチャでも問題ないです

関連 引越しの訪問見積もりでクローゼットの中はどこまで見られる？何を見てるの？

足の踏み場が少ししかない場合

足の踏み場が少ししかない場合でも、引越しの見積もりはしてもらえます

しかし、荷物が多い＝ダンボール数が増えると考えられ、引越しの見積もりも高くなる可能性が高くなるので注意

引越しの荷物を確認するために、足の踏み場はちゃんと確保しておくほうがベスト

足の踏み場が全くなく部屋の奥の荷物が見えない場合

足の踏み場がなく、家の中の荷物量を確認できないと見積もりはしてもらえますが（引越し業者によって異なる）、高く見積もられる可能性は間違いなく高いです

また、荷物の量の確認がしにくいので見積もりの時間もかかります

先ほども言いましたが、足の踏み場は確保しておきましょう

家の中に入れないゴミ屋敷は完全にNG！

家の外に荷物が散乱していて、家の中にすら入れない状態だと見積もりをしてもらえない可能性が高いです

ゴミ屋敷ほどに物が溢れていた場合、まずは片付けを優先しましょう

ハウスクリーニングサービスなど利用するのもおすすめです

引越し訪問見積もりで少しでも部屋をキレイ片付けるコツ

引越しが決まったらすぐに断捨離を始める

引越しが決まったらとにかく「断捨離」をしましょう

わたし自身も転勤族なので2〜3年おきの引越しで、定期的に家の物を見直していますが、やっぱり使っていない物や不用品は出てきます

物が少ないだけでも引越しがラクになるので、断捨離は本当にやるべきだと感じています

宅配買取はラクに簡単に不用品が売れるので、利用して損はありません

・店頭まで重い荷物を持っていかなくて済む
・家で査定価格を待つだけ
・梱包＋送料無料

5点以上の服やバックを売るなら、宅配買取の利用がおすすめです

大型家電や家具は早めに処分しておく

大型家電や家具が多いと、作業人数やトラックの台数が増えるため引越し費用が高くなります

引越しのときは、不要な大型家電・家具は早めに処分しておくだけで部屋がスッキリ見せられます

引越しのギリギリまで使いたい！という方は、引越しの見積もりのときに「これは引越し前に処分します」と申告しておくと良いですよ

見られたくないものは浴室や車に入れておく

引越し業者は引越しの見積もりを作成するために、クローゼットの中も確認します

しかし、浴室やトイレ・車の中までは見ないので、下着や洗濯物などの見られたくないものは浴室や車に入れておくといいでしょう

これまでの経験上、訪問見積もりで浴室内までは見られたことはないので安全な場所です

ただし！荷物を少なく見せるために嘘をつくのはやめましょう。引越し当日に運べなかったり、引越し費用が高くなります

引越しの訪問見積もりではキレイにするけど荷造りはしなくていい

引越しの訪問見積もりまでに荷造りをする必要はありません

引越し業者を比較するために、いくつかの引越し業者による「訪問見積もり」をすると思います

荷造りは、引越し業者を1社に決めた後で始めるのがベストなタイミングでしょう

引越し業者を決めてから荷造りを開始

引越し業者を決め、契約を済ませたら担当者さん（営業の方）が当日、もしくは後日、必要なダンボールを持ってきてくれます

ガムテープやプチプチなどのクッション材も貰えるので、梱包材料を自分で購入する必要はありません（サカイ引越しとアート引越しの場合）

引越し業者によっては、ダンボールや梱包材を自分で準備するところもあるので、契約前に事前に確認しておきましょう

引越し費用を少しでも安く、自分に合った引越し業者を選ぶ方法

多少、部屋が汚くても引越しの見積もりをしてもらえることが分かったと思います

次に、引越しの見積もり費用を抑えて、あなたにピッタリな引越し業者を選ぶ方法について紹介していきましょう

簡単に引越し業者との料金やサービスの比較ができる「引越し一括見積もりサイト」をご存知ですか？

引越し一括見積もりサービスといっても様々なサイトがあります

どの引越し一括見積もりサイトを使えばいいか悩むなら下記の2つのどちらかがおすすめです

おすすめの引越し一括見積もりサイト

引越しが決まったらすぐに引越しの予約を確保する

引越しの日程が決まっていたら早めに予約しておくことをおすすめします

とくに2〜4月の繁忙期は引越し依頼が殺到し、自分の好きなタイミングで引越しすることができなくなります

また、気に入った引越し業者の予約が取れなかったり、見積もりも通常より高くなるので、引越し業者は早めに予約を取るようにしましょう

引越し見積もりに関するFAQ

汚い部屋でも引越しの訪問見積もりはできるけどデメリットあり｜まとめ

汚い部屋でも引越しの訪問見積もりはできます（ゴミ屋敷はできない可能性が高い）

洗濯物を置いてある、テーブル上がごちゃごちゃしている、おもちゃが散乱している程度で見積もりが変わることはありません

引越し業者が見ているのは、家の中全体の荷物の量（数）です

ピカピカに掃除しておく必要はありませんが、これから引越しをするために片付け・断捨離は進めておくとラクですよ

引越し一括見積もりサービスでお得に引越し

引越し業者の予約は、引越し一括見積もりサービスからが断然お得♪

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引越したあとに起こるお肌トラブルや肌乾燥の原因は「塩素」が関係しているかも？

「引越してお水が合わない！」とならないように、水道水の対策もしっかりしておきましょう

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