転勤族の妻となり9年目。これまで4回の転勤と2度の出産を経験。
結婚を機に仕事を退職し、何も考えず専業主婦をしていましたが「転妻でも働きたい!自分の力で稼ぎたい」という気持ちがどんどん強くなり働くことを決意
しかし、転勤族の妻は、夫の急な辞令についていくため正社員として仕事のキャリアを維持することが難しいのがリアル
パート?派遣社員?在宅ワーク?「結局、転妻はどんな働き方が合っているの?」
結論から言うと
働く場所を選ばない在宅ワークは転勤族の妻にとって最適な働き方
ちなみに現役転妻のわたしも「在宅ワーク(webライター×ブログ)」という働き方を選んで仕事をしています
在宅ワークに興味のある方や、Webライター・ブログに挑戦したい方は是非、参考にご覧ください。
本記事は在宅ワークという働き方で稼ぎたい人に向けた内容です
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転勤族の妻が働けないって本当?稼げない原因は?
転勤族妻だって働きたい人は多いはず!私もその一人です。
しかし、現実は夫の急な辞令で転勤先へ引っ越すことになったら転妻は仕事を退職する意外の方法はありません※単身赴任などを除いて
転勤先で就職先を見つけても、数年後の転勤でまた退職をして…就活をして…
精神的にも体力的にもしんどい!
転勤族の妻は働きたいけど、働くことへのリスクも多い!稼げない!という壁にぶち当たります
何度も繰り返す離職と就活の大変さや苦労から転勤族の妻は働けない・働きにくいと考えられます
転勤族の妻だって働きたいですよね?お金が欲しいということだけではなく、働くことで人生の苦楽を味わいたいというか…
転妻になり実際にパートでも働きましたが、在宅ワークでの働き方は大袈裟かもしれませんが人生変わりました。
なぜ転勤族の妻の仕事に在宅ワークがいいの?おすすめする理由
転妻が働きにくいということが、わかったと思います
なぜパートや派遣ではなく【在宅ワーク】がおすすめなの?
まずは、すべての転勤妻に「在宅ワークが1番おすすめ」ということではないのは覚えておいてください。
正社員・派遣・パート・在宅ワークという様々な働き方がある中で、自分の将来設計やライフスタイルに合わせることが大事です
- 転勤族夫・子なし・外で働きたい
⇨在宅ワークはおすすめしない
- 転勤族夫・子あり・家に閉じこもりたくない
⇨派遣やパートで働くのもおすすめ
- 転勤族夫・子あり・家で働きたい
⇨在宅ワークをおすすめ
転妻でも働きたい動機やライフスタイルなど様々です。
ただ、在宅ワークの働きやすさは現役の子持ち転妻お墨付き!
実際に知り合いもママ友も在宅ワークで稼いでいる方が多かったです(ブログ・ハンドメイドなど)
在宅ワークは転妻の仕事に向いている
転妻に在宅ワークが向いている理由
どこに引越しても退職・就活することなく、仕事を続けられるからです
もう、これしかありません
在宅ワークにもメリット・デメリットがありますが、それはどんな仕事にもあることです
転妻が在宅ワークするときの「メリット・デメリット」を理解したうえで、在宅ワークで働くことへの心得となれば幸いです
転勤族の妻が在宅ワークで働く5つのメリット
- 転勤するたびに仕事の退職・就活を繰り返す必要がない
- ネット上で外とのコミュニティを保つことができる
- キャリアアップもでき自信へとつながる
- 安定した収入により生活へのゆとりができる
- 子どもの急な発熱や学校行事への対応ができる
特に、子育て中の転勤族ママは働きたいけど、子どもの急な病気や幼稚園・学校関係もあって外で働きにくいのは事実
近くに子どもを預かってくれる実家や頼るところもないから、子育て中に外で働くのは厳しいんですよね。
だからこそ、転妻って働き方に悩むんだよね
では、下記で「転妻にとっての在宅ワークのメリット」を説明していきます▼
【メリット①】転勤のたびの退職と就活が不要になる
在宅ワークの最大のメリットは「働く場所を選ばない!」というところです
転勤で住むところが変わっても、仕事を退職することなく同じ仕事を継続できます
夫の転勤で突然辞めることもないので、退職することで勤め先への迷惑をかけることもありません
【メリット②】ネット上で外とのコミュニティを保つことができる
ネット上とはいえ、外とのコミュニケーションが取ることができます
転妻は転勤先で“孤独や寂しさ”が常につきまとっています
仕事先やママ友も最初はなかなかできない中で、在宅ワークをすることで外とのコミュニケーションが可能になります
寂しさや孤独を忘れさせてくれる手段としても在宅ワークはいいですよ
【メリット③】キャリアアップにつながり自信へとつながる
在宅ワークはどこでも働けるというメリットから、転勤のたびに仕事を辞める必要がありません
そのため、キャリアを捨てることなく転勤先でも仕事が続けることが可能です
仕事を続けられるということは、仕事へのキャリアアップにつながります
転妻だから働けない…というネガティヴな気持ちがなくなるよ♪
【メリット④】安定した収入により生活へのゆとりができる
やっぱり転妻でも働くことで収入が上がるということは、生活にゆとりがでてきます
生活水準もあがり、今まで以上に貯蓄ができたり・美味しいものが食べることが可能になります
ギリギリで生活していくより、少しでもお金に余裕があった方がいいよね
【メリット⑤】子どもの急な発熱や行事にも対応ができる
働くママの本音
- 子どもの急な発熱での早退や欠席で職場への申し訳ない気持ち
- シフト制の場合は別の人を探さないといけない(地味に大変)
- 参観日や平日の学校休みに合わせるのが大変
- 夏休みや冬休みの長期休暇が地獄
子育て中のママは、働くための壁が高過ぎません?
転妻は周りに頼る人が極端に少ないため働くことでストレスにもつながってしまいます
子どもの急な発熱にも周りに迷惑をかけることが最大限に減らせます
周りへの迷惑だけでなく、自分の精神的ストレス軽減にもなるよ
子育てをしながらの在宅ワークは辛い?家事と育児を両立しながら在宅で働くには
転勤族の妻が在宅ワークで働くデメリットと注意点
【デメリット】転勤先でのコミュニティがなくなり孤独になりやすい
転妻の悩みである“孤独感”
パートや派遣で外で働くことで職場での知り合いができますが、在宅ワークでの仕事をすると外でのコミュニティが作りづらいです
仕事で充実している生活に満足しているならいいですが、やはり誰かと話すことは日々のストレス発散にも繋がります
家の中にこもりっぱなしは、うつ病やノイローゼにつながりやすいので注意しましょう
【デメリット】通勤もないため運動不足になる
在宅ワークのデメリットは、とにかく“運動不足になる”
これは、リモートワークをしている方も同じだと思います
専業主婦はつねに運動不足気味です(完全なる偏見と経験者の意見w)
健康にもよくないので適度な運動は必要ですね
え?わたし?永遠の運動不足とダイエッター。今年の目標は−5kg(ここで誓うなw)
YouTubeを見ながら定期的に体を動かしたり、ウォーキングをして対策しましょうね
【デメリット】自分で確定申告をする必要がある
企業に勤めながらの在宅ワークだと、雇用先が年末調整で税金関係の手続きを全て行ってくれます。
しかし、フリーランスのWebライターやブロガー・ハンドメイド作家などは自分で「確定申告」をする必要があります。
月に約4万円以上の収入がある場合は、確定申告が必要です
確定申告が必要な所得(参考)
1月〜12月の所得(売上ー経費)=48万円以上
確定申告は国民の義務なので、しっかり勉強しておきましょうね!
▼確定申告について参考にしたおすすめの本はこちら
青色申告と白色申告のちがいや、どこまでが経費?という素朴な疑問も一気に解決してくれます。
在宅ワークの種類と選び方
ここまで読んで頂いた方は、少しでも在宅ワークに興味があるのではないかと思います。
実際にどんな在宅ワークがあるのか紹介していきましょう
- ポイントサイト・サンケートモニター
- データ入力・商品登録
- Webライター
- YouTubeのシナリオライター
- 電話スタッフ
- 在宅事務
- 家庭教師・英会話講師
- デザイン・Webデザイン
- 動画編集
- プログラミング
- ハンドメイド作家
- ハンドメイド講師
- ブログ
- アフィリエイト
- 転売(BAYMA)
まだまだ、在宅ワークはあります
ありがたい事に在宅ワークやリモートワークの需要は増えてきています
そうなんです!転妻が働きやすい仕事が増えている大チャンス
自分の持っている資格やスキルを活かせる仕事はないか?
転妻でも働けるかどうかは自分の行動次第です
在宅ワークの中でおすすめの仕事3選
「在宅ワークの種類めっちゃある!決まらない」そんな人にゴリ推しの仕事は3つ
- Webライター
- Webデザイナー
- ブログ
パソコンとネット環境さえあれば誰でもスタートできる仕事です
スキルや資格も全く必要ありません
本当はね、ライバル増やすから教えたくはないんだけど(小声)w
わたしも転勤族の妻としての働き方に悩んでいたからこそ本音で言います
在宅コールセンタースタッフも転妻におすすめの在宅ワークです。
ただ、在宅でのコールセンターは、小さい子どもがいる家庭やプレママさんにはおすすめしません
Webライターがおすすめの理由と稼ぎ方について詳しくは下記の記事をご覧ください。
在宅ワークはどうなの?転勤族の妻におすすめの仕事・働き方|まとめ
転勤族の妻に在宅ワークをおすすめする理由
- 自分の仕事を夫の転勤で左右される心配がない
- 仕事でのコミュニティができる
- キャリアアップと生き甲斐にもつながる
- 安定した収入源の確保
- 子どもや家族優先の生活
「自分のライフスタイルや働きたいスタイルを考えた結果“在宅ワーク”という働き方が合っていた」という感じで、一度しっかりと自分自身と向き合ってみましょうね。
▼在宅ワークに少しでも興味あったらこちらの記事でチェック!
▼パートや派遣社員として働く為に持っていおいた方がいい資格について