転勤族で引越しが多い人や賃貸物件のインターネット回線問題!おすすめの光回線・ホームルーターを紹介

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転勤族で引越しが多い人や、賃貸物件のインターネット環境に悩む人は多いと思います。

わたしも転勤族の妻として今までネット環境や契約する会社を悩んだことが多く、光回線とホームルーターの両方を使った経験があります。

結論 から言うと、
 →賃貸マンション・アパート暮らしでも自宅で快適なネット環境をつくるなら光回線」が安定していて速度も速いので1番おすすめ!

しかし、転勤族や引越しが多いなら工事不要なホームルーターという選択肢も全然あり!

在宅ワークやテレワークでインターネットが必須な人や家族が多い人、学校に通っている子どもがいる家庭は光回線がいいでしょう。

光回線をおすすめする理由は、安定した通信速度でインターネットが使えるからです。そして、ポケット型Wi-Fiやホームルーターと比べて「光回線」の月額料金はそんなに変わりません。

子供がいる家庭も最近は、タブレットによる宿題や習い事のオンラインも増え、インターネット環境が必要になってきました。

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小学生の息子も週2回はタブレットの宿題が出てるし、学級閉鎖になったときオンライン授業が当たり前になってきたよ

昔とは違い、家庭内のネット環境がとても重要視されてきていますね。

しかし、引っ越しの多い転勤族であるからこそ固定の回線」に縛られないことも大切です。

以前までは、光回線こそが全てだ!快適なネット環境を求めるなら光回線一択!みたいな風潮がありました。

しかし、ここ最近はモバイル系の通信サービスが急速に発展してきました。

特に急な転勤での引越しもあるので、転勤族は「ホームルーター」もおすすめです。コンセントを挿すだけなので工事も不要ですぐに使えるので簡単

光回線ホームルーターポケットWi-Fi
特徴自宅に直接回線を引くコンセントに繋いで使う持ち運んで使える
外出先でも使用OK
料金の相場戸建て:5,000円前後
マンション:4,000円前後
3,000〜5,000円2,000〜4,000円
工事の有無ありなしなし
持ち運び
最大速度(最大1Gbps〜2Gbps)(450Mbps〜4.2Gbps)(150Mbps〜2.7Gbps)
おすすめ回線ここをクリックここをクリックここをクリック
気になる回線の記事にジャンプできるよ↑

光回線・ホームルーター・ポケットWi-Fiの違いが理解できたところで、おすすめのネットをまとめたのでチェックしてみてください↓

それぞれの選び方とおすすめ回線

光回線もホームルーターも使っているスマホのキャリア(SoftBank、au、ドコモ)に合わせると、スマホ割が効いて月々のスマホ代が安くなるからおすすめです。

光回線

おすすめの光回線

光回線を選ぶときはスマホに合わせるとお得

ホームルーター

ホームルーターは賃貸物件がインターネット未対応の人や引越しの頻度が多い人・1人暮らしや単身赴任者に向いています。

ホームルーターもスマホとセット割りができるので、スマホに合わせるとお得です

おすすめのホームルーター

ホームルーターの中でも1番速度が速く、安定しているのは【home 5G】

ポケット型Wi-Fi

モバイル回線にもさまざまな会社がありますが▶︎「WiMAX」一択でOK

5G回線を使った高速通信が基本的に無制限で利用可能です。

▲見たいところろをクリックすると各項目に飛べるよ♪

まだ、光回線かモバイル系の通信サービス(ホームルーターやポケットWi-Fi)か決まっていない人はこのまま読み進めてください。

目次

マンションやアパートのインターネット(Wi-Fi)回線の契約状況を確認する

賃貸マンション・アパートすべてに光回線をつなぐことができるとは限られません。

賃貸物件のネット環境は3つ

それぞれの賃貸物件によって、導入できるインターネットが異なります。

賃貸物件にWi-Fi(インターネット)を引くためには、まず物件のネット状況を知っておきましょう

現在住んでいる住居(転居先含む)が、どのWi-Fi・インターネット回線が合っているか知ることが大事です。

【インターネット完備】無料ですぐにWi-Fi・インターネットが使える物件

インターネット完備のアパートとは、Wi-Fi(インターネット)回線の工事もプロバイダ契約も完了している物件のことです。

Wi-Fi(インターネット)の接続に必要なモデムやルーターが部屋に備えられている場合も多く、入居後すぐに使えるので非常に便利です。

また、インターネット完備の物件は、ネットの料金が無料または、家賃に含まれているケースがほとんど。

インターネット完備の物件は、引っ越しのたびにネット回線の契約などに振り回されることもなく、もちろん解約金も発生しません。

面倒な手続きや入居後すぐに使える便利な点はありますが、以下の2つに注意が必要です

  • 備え付けのネット回線の速度が遅い場合がある
  • 新規の回線導入は許可されない可能性が高い

インターネット完備の物件は不動産会社や大家さんがまとめて契約しているので、光回線が導入されているとは限りません。

コストが抑えられるケーブル回線(速度が遅い)などの可能性もあります。

また、速度や回線に不満があっても他のネット回線に変えるのは難しく、許可が出ない場合もあります。

Wi-Fi(インターネット)完備の物件は速度が遅くても簡単に他の回線に乗り換えられない!ということは頭に入れておきましょう。

インターネット完備の物件で「速度が遅い・ネットにつながりにくい」などの理由で乗り換えたくなったら、工事不要のホームルーターモバイルWi-Fiへの契約を検討しましょう。

asayo

わたしも、以前住んでいたインターネット完備の物件のネット速度が遅すぎてホームルーターを自分で契約した経験があるよ。

モバイル回線(ホームルーター)の方が速度が早くて安定していたから、今のネット環境にストレスを感じるようであればモバイル回線は結構おすすめですよ。

【インターネット対応】工事は不要だけど契約は必要

インターネット対応の物件とは、電柱からマンション・アパートの共有スペースまで回線が整っていることです。

自分で光回線を契約して月額料金を支払ってネットを使用します。

引越して2年間は転勤がない場合でインターネット対応の賃貸なら、光回線を検討しましょう。やはり光回線の方が、ネットの安定感と速度はずば抜けています。

しかし、すぐに転勤で引っ越す可能性が高い場合は、工事費の残債が残ってしまうので「ホームルーターやポケットWi-Fi」がいいでしょう。

光回線の種類は大きく分けて2つ

  • NTT回線
    →フレッツ光・ドコモ光・ソフトバンク光など
  • 独自回線
    →auひかり・NURO光など

NTT光回線が物件に導入されているなら、同じ回線を使うフレッツ光やドコモ光・ソフトバンク光などの契約が可能です。

独自回線を使うau光やNURO光は、自社の設備が導入されている物件でしか基本的に契約できないので注意!

インターネット対応の物件でも「導入されている回線」によって契約できる光回線が異なります

インターネット対応の物件でも、マンションやアパートから部屋までは回線が開通していないことも多いので、共有スペースから入居する部屋までの配線工事が必要なケースもあります。

工事時間は30分〜1時間で済みますが、3月〜4月の繁忙期は「工事に2ヶ月待ち」なんて当たり前なので、繁忙期を避けるか早めの契約がおすすめ

インターネット対応の物件の場合「どこの回線が導入されているか」不動産か大家さんに確認をしておきましょう。

【インターネット未対応】回線が導入されてない・工事ができない

インターネット未対応とは、マンション・アパートにWi-Fi(インターネット)設備が全くない状態のことです。

光回線を導入する場合は、不動産か大家さんに工事が可能か相談をしましょう。

許可さえ貰えば、物件内で光回線の工事を実施してWi-Fi(インターネット)の利用ができます。

ただ、光回線を物件に引く工事は外壁や室内に穴を開けたり、金具を取り付けたりと結構大掛かりな工事になります。もちろん、電柱からマンションに線を引く工事もあります。

工事が不可・退去時の原状回復が不安なら工事不要のホームルーターやポケット型Wi-Fi(インターネット)にしましょう。

賃貸マンション・アパートのWi-Fi(インターネット)状況がわかったところで、それぞれの回線の特徴を紹介します。

賃貸アパート・マンションでWi-Fi(インターネット)を利用する方法

賃貸マンション・アパートに住みながら、インターネットを利用する人も多いと思います。

ネット回線には、光回線をはじめさまざまな通信方法があります。どんな回線があるか把握しておきましょう

光回線

光回線は、賃貸マンション・アパートでインターネットを使用するときに、最速で・安定しているネット回線です。

光ファイバーという光を通す繊維を使って、最大1Gbpsという速度でデータを送信しています。

代表的な光回線としては、NTT東日本・NTT西日本が提供している「フレッツ光」です。

他にも、独自の光回線を持つKDDI「auひかり」「NURO光」など、フレッツ光とは別に自社で独自回線を持ち提供しているプロパイダーもあります。

【光回線】が向いている人

向いている人
  • サクサクネットを使いたい人
  • 通信制限されたくない人
  • 複数のデイバス・家族でネットを使う人
  • 在宅ワークをしている人

在宅ワークをしている人や家でネットや動画・オンラインゲームを見ることが多い人は、光回線が向いています。

また、家族でネット回線を利用していたり、複数のデイバス(PC・タブレット)を同時に使う人も、光回線はおすすめです。

料金4,000円前後
工事開通工事
必要
速度速い
平均速度200Mbps前後
データ容量完全無制限
持ち運びできない

とにかく、ネットの速度重視の人は光回線がおすすめです。

光回線のおすすめを見るなら

ホームルーター

ホームルーターは、持ち運びはできないけど、光回線の開通工事が不要で簡単にネットが使える機器です。

有名なホームルーターで言うと「SoftBank Air」があります。

向いている人
  • 光回線を物件に引けない人
  • 動画やオンラインゲームを利用する人
  • 家族でシェアしたい人
  • 持ち運びしない人
  • 工事や手続きが面倒な人
  • 入居後すぐにネットを使いたい人

ホームルーターの特徴

料金3,500円前後
工事工事不要
速度速い
平均速度40Mbps前後
データ容量基本、無制限
速度制限になる場合あり
持ち運びできない

実際に使ったこともりますが、コンセントに刺すだけで超簡単にインターネットが使えます。

届いて3分で接続完了するし、工事も不要でとても簡単だったよ

ホームルーターは、大きなアンテナが内蔵されていて、ポケット型Wi-Fiよりも強く広い範囲へ電波が届き、速度も安定しています。

接続台数も60台と多く、Wi-Fi端末を多く持つ人や家族など同居している人シェアできるのもおすすめのポイントです。

ホームルーターのおすすめを見るなら

ポケットWi-Fi(モバイルWi-Fi)

WiMAX公式サイトより

ポケットWi-Fiは、端末で電波を受信して小型で持ち運び可能な通信機器のことです

光回線やケーブルテレビのように、ケーブルを屋内に引いて使うタイプの回線を「固定回線」といい、無線で接続する回線を「ポケットWi-Fiまたは、モバイルWi-Fi」といいます。

月額料金は光回線と同じくらいで、月額4,000円〜5,000円です。

代表的なモバイルWi-Fi

  • UQコミュニケーションズが提供する「WiMAX
  • ワイモバイル(Y!mobile)が提供する「Pocket Wi-Fi

ポケット型Wi-Fiの特徴

料金4,000円〜5,000円前後
工事工事不要
速度やや遅い
平均速度20Mbps前後
データ容量20GB〜200GB
上限あり
持ち運び可能

モバイル回線を利用する場合、基本的には「モバイルWi-Fiルーター」を利用します。

モバイルWi-Fiルーターはコンパクトで持ち運びが自由、屋外でもインターネット接続が可能になります。

ちなみに、「ポケットWi-Fi」「モバイルWi-Fi」は同じ意味で、呼び方がちがうだけだよ

【ポケットWi-Fi /モバイルWi-Fi】が向いている人

ポケット型Wi-Fiがおすすめ、向いている人は次の通りです。

向いている人
  • 光回線の工事ができない人
  • 外出先でもインターネットを使いたい人
  • 速度より料金重視の人
  • 使う分だけネット契約をしたい人

月額料金を比較した場合、もっとも1番安く利用できるネット回線は「ポケットWi-Fi」です。

各社4,000円台でネット回線を利用することが可能ですが、通信速度は光回線に比べると遅いのは確かです。

引っ越すたびに工事の申し込みや立ち会いをする必要がなく、家でネットを使う時間が少ない人にはポケットWi-Fiが向いています。

ポケットWi-Fiやモバイル回線は、接続台数が10台としているところが多く、家族全員で使用すると足りなくなる可能性が高いので、一人暮らしや単身向けのインターネット環境です。

モバイル回線にもさまざまな会社がありますが「WiMAX」一択でOK!

\ 家でも外でもネットを使うならモバイルWi-Fi /

その他でネットを利用する方法

ケーブルテレビ(CATV)

向いている人
  • 光回線の工事ができない人
  • 山間部に住んでいる人
  • 工事をしたくない人

ケーブルテレビ(CATV)でテレビを見るために使うケーブル・回線をインターネットに接続して利用する方法です。

テレビアンテナがなく電波が届きづらい地域や、光回線が届かない場所でも、テレビやインターネットが利用できることが特徴です。

多くは、同軸ケーブルが採用されていて、光回線と比べると速度が遅くなります。

ケーブルテレビ(CATV)は、マンションやアパートに光回線の工事ができない人や、山間部に住んでいる人にはおすすめです。

光回線に比べて通信スピードが遅いだけでなく、月額料金も高くなるので基本的におすすめはしません

テザリング

スマートフォンで利用している無線回線「テザリング」もモバイル回線の仲間です。

モバイル回線を利用すれば、スマホ意外のデイバス(パソコンやタブレット)でもインターネット接続が可能です。

簡単で便利なインターネットの利用方法ですが、スマホのデータ通信をたくさん必要とするので速度制限には注意しましょう。

わたしも外出先でパソコンやiPadを使うときだけは、スマホからのテザリングでネットを使用しているよ

それぞれのネットの特徴が分かったと思います。

ホームルーターやポケットWi-Fiは工事不要ですぐにインターネットを利用することができますが、光回線が住居までの工事が必要になります。

では、下記で賃貸物件で光回線を利用する流れを紹介していきましょう。

賃貸マンション・アパートで光回線を利用するには?光回線開通の手順

賃貸マンション・アパートで光回線を利用する方法を紹介します。

自分で契約が必要「インターネット対応」と光回線が全く導入されていない場合の「インターネット未対応のパターンです

インターネット対応は基本、契約のみ、インターネット未対応は住居までの光回線を自分で契約して工事することだったね

管理会社か大家さんに許可を得る

インターネット未対応の場合

光回線が全く通っていない場合は、近くの電柱から住居まで線を繋ぐ作業からしないといけないので、かなり大掛かりな工事になります。

マンションや借家に線を引っ張ったり、穴を開ける場合もあるので必ず不動産(管理会社)か大家さんに許可をもらいましょう。

許可が出ない場合や原状回復できそうにない場合は、諦めます。

「原状回復しなくてもOK!光回線導入可能」と言われたら、ネット回線・プロパイダーと契約をします

インターネット対応物件の場合は、NTT回線なのか独自回線なのか、マンションの回線を確認しておきましょう

ネット回線事業者・プロパイダーと契約(申込)

ここからは、インターネット対応・未対応同じ流れ

不動産(管理会社)や大家さんに光回線の許可を得たら、ネット回線を決めて契約します。

ネット回線を決めるポイントは、月額料金はもちろん、キャッシュバックや解約のしやすさも重視するとお得に始められます。

だいたいのネット回線は2年以内に解約すると「違約金」が発生します。

引越して2年以上は確実に住む場合は、光回線を前向きに検討しても損はありません。

ネット回線事業者・プロパイダーと契約(申込)はWebで簡単に申込みができるので便利

内容確認・工事日程を決める

申し込み後、登録したメールアドレスに受付確認など連絡が届きます。

繁忙期3〜4月は特に、申し込みから開通まで2ヶ月程度待つ場合があるので、早めに開通工事をしておきましょう

asayo

わたしも12月の申し込みで3月は平日しか空きがない!って言われたから、繁忙期は特に早めの申し込みがおすすめです。

工事・接続作業

工事には立ち合いが必要です。とくにすることはないので基本、家で待機します。

※作業時間は1〜2時間程度。

これで光回線の導入完了です。

マンション・アパートにおすすめの【光回線】

最初の結論でも言いましたが、賃貸アパートでもネット環境を整えるなら「光回線」をおすすめしましたが、光回線にもさまざまな会社があって、どこの光回線の会社にしたらいいのか迷う人も多いはずです。

また、導入のときの工事費用や引っ越すときの違約金が気になるところ。

大手がサービスを提供する光回線サービスで、お得でおすすめのプランをピックアップしたので、参考にご覧ください。

ソフトバンクユーザーなら【NURO光】

NURO光公式サイトより

NURO光とは、子会社のソニーネットワークコミュニケーションズコネクト株式会社が提供するマンション全戸一括向けサービスです。

スピーカーやイヤホンで有名なSONYの会社だから安心

NURO光の特徴は、通常プランでも下り最大2Gbpsと通信速度が高速です。

動画配信やオンラインゲームをする人や在宅ワークで家でネットを常に利用する人など速度重視」の人には特におすすめの光回線

NURO光は通信速度が速いのに、月額料金5,200円の安さが魅力の光回線

SoftBank(ソフトバンク)のスマホを利用している人は、スマホ代が永年毎月最大1,100円引きになる「おうち割 光セット」もあります。

デメリットとして、NURO光の光回線の提供襟が少ないので、回線が導入されている地域が少ないです。

SoftBankユーザーではなくても、とにかく快適なネット環境を整えたい場合も「NURO光」の検討をおすすめします。

対応エリア北海道・関東・東海・関西・中国・九州
月額料金2,090円〜2,750円
契約期間3年
初期費用契約事務手数料3,300円
工事費44,000円(実質無料)
速度下り速度:500.18Mbps
上り速度:442.87Mbps
契約期間中の実質総額73,340円〜97,100円
キャンペーン基本工事費44,000円が実質無料
おうち光セット割り
設定サポート1回無料
45,000円のキャッシュバック(現金)

対象範囲がまだまだ少ないのがデメリットの「NURO光」ですが、ネットの速度・月額料金ともに圧倒的におすすめです。

SoftBankユーザー+エリア対象なら「NURO光」一択で間違ありません。

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NURO光のエリアに対応していても賃貸物件がNURO光の独自回線を引いていないと、部屋まで光回線を繋ぐことができないので確認しておきましょう。

NURO光対象エリア

NURO光がエリア外だった場合は【ソフトバンク光】

SoftBank光公式サイト

NURO光は、北海道・関東・東海・関西・中国・九州の一部の地域しかエリアに対応していません。

NURO光がエリア対象外だった場合のSoftBankユーザーや格安SIMのワイモバイルユーザーは「ソフトバンク光」がおすすめです。

ソフトバンク光は、フレッツ光ネクストと同エリアなので日本全国で広範囲のエリアに対応しています。

SoftBankユーザーはもちろん、ワイモバイルユーザーも「おうち割り」が適用できるので、お得になりますよ。

対応エリアフレッツ光ネクストと同エリア
月額料金4,180円
契約期間2年
初期費用契約事務手数料3,300円
工事費26,400円(実質無料)
速度下り速度:309.09Mbps
上り速度:208.73Mbps
契約期間中の実質総額106,220円
キャンペーン・おうち割り光セット
・最大10万円まで還元&工事費相当額 還元
・開通までWi-Fiルーターを無料レンタル
・工事費:実質無料
選べるキャンペーン(新規)
→【特典A】37,000円キャッシュバック
→【特典B】32,000円+IPv6対応無線LANルーター
→【特典C】任天堂スイッチ+任天堂プリペイドカード5,000円分

わたしはSoftBankユーザーだから「ソフトバンク光」を使っているよ。NURO光の回線はマンションに引かれてなくて断念…

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auユーザーなら【auひかり】

対応エリア関西・中部一部エリアを除く日本各地
月額料金4,180円
契約期間2年
初期費用契約事務手数料3,300円
工事費33,000円(実質無料)
速度下り速度:400.58Mbps
上り速度:347.28Mbps
契約期間中の実質総額42,640円
キャンペーンauスマートバリュー
解約違約金を最大30,000円まで還元
最大77,000円キャッシュバック
工事費実質無料

東証一部上場【GMOインターネット】が運営するGMOとくとくBBのauひかり

プロバイダーのauひかりなら、取次のみの代理店と違い、お申込みからご利用中までフルサポートなので安心!

独自回線を使用している「auひかり」は、速度も安定して高額のキャッシュバックが受けられるのがメリットです。

また、auのセット割「auスマートバリュー」1,100円割引が適用されるので、auのスマホを使っている方はauひかりの契約がお得です。UQモバイルのスマホでも858円の割引あり

auひかり独自回線で、全国のエリアに対応していないので賃貸物件に合うか確認しておきましょう!

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auひかりがエリア外だった場合は【So-net光プラス】

対応エリアフレッツ光と同じエリア
月額料金4,928円
契約期間3年
初期費用契約事務手数料3,300円
工事費26,400円
速度下り速度:303.36Mbps
上り速度:303.36Mbps
契約期間中の実質総額135,580円
キャンペーンauスマートバリュー
乗り換えで最大30,000円還元
70,000円のキャッシュバック

auユーザーならGMOとくとくBBからのauひかり申込窓口がお得ですが、1部対応していないエリアがあります※NURO光とauひかりは独自回線のため

auひかりのエリアに対応していない人は「So-net光プラス」を検討しましょう

So-net(ソネット)光は、ソニーグループのインターネットプロバイダー

So-net光プラスは光コラボなのでフレッツ光と同エリアに対応しており、auひかりが利用できない地域のアパートにお住まいの人でも契約可能

auひかりよりも対応エリアが広く、キャッシュバックやサポートも充実しています。

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docomoユーザーなら【ドコモ光】

対応エリアフレッツ光ネクストと同エリア
月額料金4,400円
契約期間2年
初期費用契約事務手数料3,300円
工事費16,500円
速度下り速度:261.48Mbps
上り速度:205.72Mbps
契約期間中の実質総額108,900円
キャンペーンドコモ光セット割
工事費無料
dポイント2,000ptプレゼント
20,000円のキャッシュバック
IPv4 over IPv6対応Wi-Fi対応ルーター無料レンタル

ドコモのキャリアを使っている場合、ドコモのセット割が使えるのは「ドコモ光」のみ

ドコモユーザー以外の人がドコモ光にするメリットはないから、ドコモ光を検討するのは「docomoユーザー」の人!という考えでOK

ドコモユーザーだとdポイントも貯まり、セット割りでお得に使用できます

ドコモモバイルとのセット割「ドコモ光セット割」では、家族全員のスマホ月額料金が永年最大1,100円(税込)割り引きになります♪

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楽天モバイル・楽天経済圏ユーザーなら【楽天ひかり】

楽天公式サイト
対応エリアNTT東日本・NTT西日本
月額料金4,180円
契約期間3年
初期費用1,980円
速度下り速度:
上り速度:
契約期間中の実質総額126,060円/3年
キャンペーン楽天モバイルユーザーなら1年間無料
楽天市場ポイント+1倍
初めての契約で1,000ptプレゼント

楽天ひかりは、スマホと光回線同時の申し込みインターネットが1年間無料になります。また、楽天市場でのお買い物がポイント+1倍アップになります。

また、楽天ひかりのIPv6に接続すればより安定した高速通信ができますが、これを利用するためには「クロスパス」という技術に対応したルーターが必ず必要です。5,000円〜10,000円程度で購入可能

※楽天ひかりのIPv6(クロスパス)対応ルーターの詳細は公式サイトより確認してください

次世代規格「IPv6」とは?

インターネットでデータをやりとりするために「IP(インターネットプロトコル)」というルール(規格)が定められています。

インターネットの利用者や接続機器の増加に伴い、従来の規格「IPv4」に変わって新たに登場したのが次世代規格「IPv6」です。

IPv6に対応した通信方式を利用することで、回線の混雑を避けることができ、国内どこでも高速通信で快適なネット環境が手に入ります。

楽天ひかりでは、キャッシュバックキャンペーンがないほか、工事費もかかるため初期費用が高くなりがちです。

また、楽天ひかりは公式サイトからのみの申込みになります。

\ 楽天ひかりでポイントアップ! /

おすすめの光回線【比較表】

スクロールできます
NURO光ソフトバンク光auひかりSo-net光プラスドコモ光楽天ひかり
エリア北海道・関東・東海
関西・中国・九州エリア
フレッツ光ネクストと同エリア日本各地関西・中部一部エリアを除く日本各地フレッツ光ネクストと同エリア日本各地フレッツ光ネクストと同エリア日本各地NTT東日本・NTT西日本
初期費用
(事務手数料)
3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円1,980円
月額基本料金2年契約 5,200円
3年契約 5,700円
4,180円〜4,378円〜4,928円4,400円〜4,180円
平均速度608.57Mbps
工事費用実質無料実質無料実質無料実質無料あり
※曜日や時間指定で金額追加
契約期間2年契約
3年契約
2年間(自動更新)2年間(自動更新)2年間(自動更新)3年間(自動更新)
キャッシュバック45,000円37,000円
※選べるキャッシュバック
最大77,000円最大70,000円 20,000円なし

転勤族や賃貸マンションにおすすめの【ホームルーター】

賃貸マンションやアパートが「インターネット未対応」の物件だったり、備え付けのWi-Fi(インターネット)が遅くて不満な人はモバイル回線のホームルーターをおすすめします。

他にも、不定期な転勤で引っ越しが多い人や簡単にネットを引きたい人にもホームルーターは便利です。

ホームルータは持ち運びはできないですが、コンセントを挿すだけで安定したネット環境が整うのが魅力

引っ越し先の回線が契約中のホームルーターに対応していたら、解約せずにそのまま持って行くことも可能です。※引っ越し前に確認をおすすめします

また、SoftBank Airやhome 5Gは2年縛りの契約期間もなくなり、急な引越しでも解約金が不要になりました。

ちょっと前までのホームルーターは【SoftBank Air】一択でしたが、現在は【home 5G】【WiMAX】も出ています。

ホームルーターの選び方

ホームルーターを選ぶときは、「スマホ割り」が適用されてスマホの月額が安くなるので、スマホに合わせて選びましょう

  • ホームルーターを安さで選ぶなら【ソフトバンク エアー】がおすすめ!最大35,000円のキャッシュバックと他社違約金最大10万円まで全額負担はすごい!
  • 速度と安定感を求めるなら【home 5G】です。home 5Gは他と比べて800円程度、月額料金が高くなりますが安定の速度が手に入ります。

ホームルーターを契約する前に必ずエリア対象内か確認しましょう

ホームルーターは、スマホの店舗や家電量販店、ネットからの申し込みとさまざまな窓口がありますが端末や性能に違いはありません。

キャッシュバックやキャンペーンがお得なところから申し込むのが1番お得だよ。

↓SoftBank Air・home 5G・WiMAXのホームルーターの中で、特典やキャンペーンが良いおすすめの窓口を紹介しています。

【SoftBank Air /ソフトバンクエア】

株式会社WaterServer【SoftBank Air】より

SoftBank Airとは、SoftBankが提供するホームルータータイプのWi-Fiサービスです。

ソフトバンクエアーを1番お得に申し込むなら、最大キャッシュバック35,000円のからの株式会社WaterServerからの窓口がおすすめ

  • 最大35,000円のキャッシュバック
  • 他社からの乗り換えで違約金最大10万円まで負担
  • 違約金・契約期間なし

SoftBank Airの月額料金

25歳以下と60歳以上のプラン

  • 限定割引でU -25:税込5,368円月額3,168円(24ヶ月間)
  • 60歳以上向け:税込5,368円月額3,168円(24ヶ月間)

さらに契約事務手数3,300円→0円

25歳以上〜59歳まで
 ▶︎12ヶ月目まで税込3,080円(月額)
 ▶︎24ヶ月目まで税込4,180円(月額)
 ▶︎25ヶ月目以降税込5,368円(月額)

端末料金は実質無料(−1,650円×36ヶ月)
事務手数料3,300円

ソフトバンクの携帯とおうち割を適用でスマホ利用料から、毎月最大1,000円値引き!

解約金と端末代(Airターミナル)の残債

解約金

SoftBank airの「契約期間なしプラン」は、いつ解約しても契約解除料がかかりません。

2021年10月以降の契約から、2年縛りの契約形態が廃止されているのでいつ解約しても解約金は不要です。

しかし、解約金はかかりませんが端末代が必要になります。

端末代の残債

ソフトバンクエアーの解約金は不要ですが、端末代(Airターミナル)の残債が請求される可能性があります。

端末(Airターミナル)は、購入したのかレンタルなのか契約によって異なります。

  • レンタルの場合は、端末代を支払っていないので残債は請求されません
  • 購入の場合は、残りの端末代を支払う必要があります

転勤や引越しが多いならレンタルが解約しやすいですが、長い期間SoftBankAirを利用する場合は購入の方が割引があるのでお得です。※5G端末はレンタル不可

下記サイトからのお申込みで最大35,000円のキャッシュバックキャンペーン実施中!

\ 他社違約金最大10万全額負担+35,000円のキャッシュバック /

【home 5G】

home 5Gとは、NTTドコモが提供するホームルータータイプのWi-Fiサービスです。

  • 15,000円のキャッシュバック(現金振り込み)
  • 契約期間なし
  • 端末代実質無料

home 5Gの月額料金

月額料金
 ▶︎4,950円(税込)

home 5Gの月額料金は、とてもシンプルです。最初の12ヶ月目までの割引などは一切ありません。

SoftBank AirやWiMAX+5Gに比べると24ヶ月目までの月額量金は多少高くなりますが、25ヶ月目以降からの金額の差はどこも同じです。

【home 5G】は最初の2年間の月額料金は高くなりますが、通信速度の安心感は抜群です。

home 5Gとドコモのスマホのセット割りで永年最大1,100円割引 ※「ahamo」は割引の対象外

home 5Gの解約金と注意

home 5Gは解約金はかかりません。

ただ、注意しておくことは「解約金は不要だが、端末代の残債を支払う必要がある」ということです。

home 5Gの端末HR01の本体価格は39,600円で、支払いは一括・分割払いを選ぶことが出来ます。

また契約から36ヶ月は月額1,100円の割引「月々サポート」が受けられ、36ヶ月での総額が39,600円。つまり36ヶ月契約で本体価格が実質0円になるということです。

契約期間はありませんが、本体価格の割引を受けるなら3年間は解約しない方がお得です。

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【WiMAX+5G】

BIGLOBE【WiMAX+5G】より
  • 15,000円のキャッシュバック
  • サービス開始月、月額料金無料
  • 最低利用期間1年

WiMAX+5Gの月額料金

月額料金(クレジット払いの場合)
 ▶︎1月目まで0円(月額)3,300円の初期費用が必要
 ▶︎24ヶ月目まで税込4,191円(月額)
 ▶︎25ヶ月目以降税込4,928円(月額)

WiMAX +5Gとau/UQ mobileのセットでスマホのご利用料金が永年割引

  • auスマホ:最大1,000円(月額)割引
  • UQ mobileスマホ:最大780円(月額)割引

WiMAX+5Gの解約金

契約解除料につきましては以下の通りです。

WiMAX+5G「契約解除料

  • 開始月:1,000円(税込1,100円)
  • 1年目:1カ月目~12カ月目 1,000円(税込1,100円)
  • 2年目以降:13カ月目~0円

1年以内に解約すると解約金が発生しますが、13ヶ月目以降は、いつ解約しても契約解除料はかかりません。

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おすすめのホームルーター【比較表】

SoftBank Airhome 5GWiMAX+5G
回線・SoftBank5G
・4GLTE
・docomo5G
・4GLTE
・au5G
・WiMAX2+
・4GLTE
下り最大速度2.1Gbps4.2Gbps2.7Gbps
セット割・ソフトバンク
・ワイモバイル
ドコモ・au
・UQ mobile
データ容量無制限無制限無制限
月額料金3,080〜5,368円4,950円5,000円前後
解約金なしなし1,100円
契約期間なしなし1年
特徴・料金安め
・通信速度普通
・料金高め
・通信速度安定
・料金安め
・通信速度普通

auスマホ/UQ mobileを使っている人は【WiMAX+5G】が断然お得

引越しが多い賃貸暮らしの転勤族におすすめのインターネット回線|まとめ

光回線やホームルーターどちらもお得に使用したいなら、使っているスマホに合わせると「スマホ割り」が適用されるのでおすすめです。

基本的に外でネットを使わない場合や2年以内は引越しがない場合は、賃貸マンションでも光回線で検討しましょう。

光回線は、速度の安定さで、動画やオンラインゲームなどをする人には快適なネット環境が整います。

転勤など引越しの期間が2年以内で短い場合は、ホームルーターを検討しましょう。

引越し先がエリア内だと、転居先でも使用するができます。

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