【体験談】引越しの訪問見積もりでクローゼットの中はどこまで見られる？見積もり前にやっておくことは？

引越しが決まったら、引越し費用を見積もるために引越し業者による「引越し見積もり」を行います

だいたいの引越し業者が訪問での引越し見積もりを行いますが、どこまで見られるか心配な方も多いはず

私も初めての訪問見積もりは、どこまで見られるか分からず一人でソワソワしたものです

そこで今回は、引越しの訪問見積もりでクローゼットの中はどこまで見られる？について体験談と共に紹介していきます

引越しの見積もりは引越し業者が決まっていなくてもできます

引越し業者が決まっていない場合は、少なくとも2社以上の引越し業者に見積もりをしてもらうことをおすすめします

理由は、引越し見積もりをしてもらうことで引越し費用の比較ができ、安く引越しをすることができるからです

引越し業者は、引越し費用が安く・自分にピッタリ合うが見つかる「引越し一括見積もりサイト」で探す方法がおすすめです！

引越しの訪問見積もりでクローゼットの中はどこまで見られる？

先ほども言いましたが、引越しの訪問見積もりではクローゼットの中まで見られます

しかし、引越しの見積もり金額を作成してもらうためには仕方がない作業です

訪問見積もりではクローゼットのどこまで、何を見られるか体験談を交えて説明していきましょう

訪問見積もりのときはクローゼットの中まで見せる

訪問見積もりのときは、基本的に全部のクローゼットの中まで見られます

ただ、クローゼットの衣装ケースの中までは見られないので安心してください

引越し業者が知りたいのは、引越しのときの荷物の量です

引越しのときは、大型家具や家電以外にも積み込むこのはたくさんあります

クローゼットの中まで見ることで、引越しに必要なトラックの大きさ、作業人数・時間などを荷物量を見て計算します

ちなみに引越しのときの段ボール量は、だいたい「1人×10〜20箱」

細かいところまでは見られない

引越しの訪問見積もりのときにクローゼットの中は見られますが、細かいところまでは見られません

ただし、部屋と別に倉庫があるときは、見せるか荷物の中身を教えましょう。隠しておくのはNG

引越し当日に見積もり以外の荷物が増えた場合、追加料金が発生することがあるので隠さず申告しましょう

許可なくクローゼットを開けるのはNG！

引越し訪問の見積もりのときに、営業さんや引越し業者が勝手にクローゼットの中を見ることはありません！

むしろ、勝手にクローゼットを開けて見たらその場で指摘するか、カスタマーセンターに言いましょう

引越し見積もり訪問でクローゼットの中を見られたくない場合

下着やプライベートなものをクローゼットに入れていて、見られたくないこともありますよね

そのときは無理に見せる必要はありません

しかし、引越し業者の方も見積もりができないので、大体の内容物を教えましょう

クローゼットの中をわかりやすく説明する

もし、クローゼットの中を見られたくない場合は、クローゼットの中のものをわかりやすく説明するといいですよ

例えば、衣装ケースや収納ケースがある場合はその大きさや個数

細かなものだと、必要なダンボールの個数を伝えると良いでしょう

訪問なしの見積もりを依頼する

どうしても訪問見積もりがイヤな場合は、訪問見積もりなしの業者に依頼します

最近では、オンライン（ビデオ通話）での見積もりも増えてきているので、自分に合った引越し業者を見つけるのが1番です

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引越しの訪問見積もりでやること

引越しの訪問見積もりでは、クローゼットの中を見せる以外に何をするのか気になりますよね

引越しの訪問見積もりでやることは3つ

1. 荷物の量を確認
2. 引越し日程の調整・説明
3. 見積もり作成

荷物の量を確認

まずは、現在住んでいる荷物の量（大物家具・家電）を引越し業者（営業マン）が確認します

そのときにクローゼットの中がパンパンの状態とスカスカの状態では、トラックに積み込む量も当然変わってきます

引越し業者もプロなので、この時点で大体のダンボール数と必要なトラック数を計算

荷物の量を少なく申告するのはやめましょう。引越し当日に運べなくなったり、引越し費用が見積もりより高くなります

自転車や三輪車、ゴルフ、スノボ、サーフィン、替えのタイヤなども忘れずに

引越しの日程調整・プランなどの説明

荷物の量が把握できたら、引越しする時期・新居までの距離・プランなどを相談します

もちろん、引越しの時期（繁忙期・閑散期）では引越し費用も異なります

繁忙期だと空きが少なくなるので、引越し業者の見積もりと予約はとにかく早めに行うことです！

荷造り〜荷解きまで引越し業者に任せるプランやトラック積み込みだけ引越し業者にお願いするプランなど、引越し業者によってプランや金額はさまざまなです

1度だけ荷造り（梱包）をしてもらうプランで引越しをやったことがありますが、子供が小さいこともあってとても助かったのも覚えています

自分に合った引越しプランを相談しましょう

見積もり作成・最終的な料金が確定

荷物の量を確認日程・プランを確認できたら、引越し業者の方が見積もりを作成してくれます

ここで、最終的な引越し費用の見積もり料金がわかります

引越し一括見積もりサイトでの引越し料金はあくまでも大体の金額です

引越しの訪問見積もりの前にしておくこと

完璧に掃除はしなくてもいいけど、ある程度の荷物量がわかるようにしておく

引越し業者の方が見積もりに来るからといって、頑張って掃除をする必要はありません

大事なのは、引っ越すときの荷物の量がどれくらいかがわかること

しかし、家の中が散らかっていると「荷物が多い＝ダンボールの個数が多い」となるので、引越し費用が高くなることがあります

細かい荷物は引越しまでに断捨離・整理しましょう

もし、引越しのときに大型家具・家電を処分する予定なら事前に伝えておくと良いですよ

見られたくないものは車や浴室に移動させておく

下着や高価なものなど、どうしても見られたくない場合は車や浴室などに移動させておきましょう

引越しが決まったら断捨離をする

引越しが決まったらとにかく「断捨離」をすることで、圧倒的に引越し作業がラクになります

転勤族ということで、定期的に引越しがあるので日頃から断捨離をしていますが、今回が初めての引越し！という方は本気で断捨離することをおすすめします

断捨離は引越してからでは遅いです！早めに断捨離をしましょう

Instagramでも簡単に紹介しているので参考にご覧ください

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引越し訪問見積もりについて【FAQ】

引越しの訪問見積もりでクローゼットの中は見せる必要がある｜まとめ

引越しの訪問見積もりでは、クローゼットの中まで見せる必要があります

しかし、どうしても見せたくない（見せれない）場合は、無理に見せなくても大丈夫

引越し業者は無理にクローゼットを見ることはありません

また、キッチン収納や脱衣所収納・衣装ケース、トイレやお風呂場などの細かな場所は見られません

引越し見積もりと実際の引越し料金が違った！とならないよう、訪問見積もりで最終的な引越し見積もり料金をしっかり出してもらう方が安心します

また、引越しでの疑問点なども引越し見積もりのときに聞いて不安を解消しておくと良いでしょう

ちなみに引越しの時にIKEAの大型家具は運べない場合もあるので、見積もりのときに相談することをおすすめします

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