【小学生のタブレットケース】ランドセルに入る持ち帰り用の袋おすすめ5選!

収まらないコロナ禍の中、小学校の学級閉鎖が相次ぎ自宅でオンライン学習する日が増えてきました

そして、いつ学級閉鎖になってもいいように毎日タブレットを持ち帰るようになり、小学生もタブレットケースが必須に!

親心としては、高額なタブレットを小学生が毎日持ち歩いているのが不安でしかありません

小学校によっては「持ち帰り用のタブレットケース必須!」というところもあるので、これから小学校の入学を控えているお子さんも参考にご覧ください

この記事でわかること

  • 小学生の持ち帰り用タブレットケースの選び方
  • おすすめのタブレットケース

ここで紹介するタブレットケースは、小学生のおすすめ持ち帰り用タブレットケースということで「ランドセルに入るサイズ」「取り扱いやすさ」「丈夫さ」を基準に選んでいます

小学生の持ち帰り用タブレットケースの購入に迷っている方におすすめの記事です

目次

タブレットを持ち帰るときの学校独自のルールを確認しておきましょう

学校からタブレットを持ち帰る時に、学校独自にルールがあります

例えば
  • タブレットは必ずタブレットケースに入れる
  • タブレットを持ち帰るときはランドセルに入れる
  • タブレットと水筒を一緒にランドセルに入れない

ランドセルに入れて持ち帰るところが多いようですが、学校によってルールはさまざま。

小学生の間は、ランドセルに入れて持ち帰った方が親も安心なので、ランドセルに入るタブレットケースがおすすめです

タブレット選びのポイントを頭に入れ、学校のルールに合った持ち帰り用のタブレットケースを選びましょう!

小学生が使うタブレットケースの選び方

小学生のタブレット持ち帰り用のケースの選び方のポイントは3つ

タブレットケース選びのポイント

とにかく軽い!は大前提

  • タブレットも入って、ランドセルにも入るサイズ感
  • 衝撃につよいクッション性
  • 雨や雪から守る防水性と撥水性

おすすめしている小学生の持ち帰り用タブレットケースはすべて「1000〜3000円以内」で購入できるものを紹介しています♪

タブレットとランドセルのサイズ感が大事

学校にもよりますが、小学校のタブレットの持ち帰るときのルールで「ランドセルに入れる」というのがあります

これは学校にもよりますが、持ち帰る時はランドセルに入れるというルールがある学校は多いようです

タブレットケースを選ぶときのサイズ
  • タブレットがケースに入る(ギチギチNG!)
  • ランドセルの中にタブレットケースが入る

タブレットがケースの中に入って、タブレットケースがランドセルにも入るサイズ感がベスト!

ロシア民芸品のマトリョーシカみたい。笑

大きすぎるタブレットケースを買ってもランドセルに入らなかったら、子どもも出し入れがしづらいのでサイズ感は大事にしましょう

持ち帰り用のタブレットケースに入れて手に持って持ち帰ることはありません。タブっレットケースはランドセルに入る大きさがベスト

衝撃に強い「クッション性」のタブレットケース

タブレットをケースに入れて、ランドセルで持ち帰っても小学生の行動は「謎」です。

asayo

うちの子も小1の男子ですが、転けたり滑ったり寄り道しながら帰ったりで忙しそうです。笑

「ランドセルにタブレット入れて持ち帰っているから!」と言い聞かせても、ランドセルの扱いが1日で改善することはありません…

やはり耐久性に強いクッション性のあるタブレットケースは小学生には必須の機能です!特に低学年

転勤で北海道の雪国に住んでいるので、滑る雪道対策にもクッション性は重視しました

タブレットを雨や雪から守る「防水性と撥水性」

タブレットを雨や雪から守る「防水・撥水機能」は欲しいところです

コロナ禍になり小学校では1年中、水筒を持参するようになりました。

ランドセルに水筒のタブレットは相性最悪です※水筒閉め忘れて漏れちゃう危険があるからです

タブレットを持ち帰る時はランドセルに水筒を入れないよう指導している学校もあるよですが、防水と撥水は必要機能ですね

小学生の持ち帰り用タブレットケース・袋のおすすめ5選

小学生のタブレット持ち帰りケースやバックの紹介です

選んだ基準は

  • ランドセルに入る
  • 小学生でも取り扱いやすい
  • クッション性はある
  • 撥水・防水加工
  • 軽い

今後、小学生がタブレットを持ち帰ることが確実に増えます。

実際に小学校でもタブレットを使った授業やタブレットを使った宿題も出されています

持っておいて損はないので早めに準備しておくことがおすすめ!

では、小学生用のおすすめタブレットケースを紹介していきましょう♪

ソニック/クッション付きPCケース

学校で配布されているPC・タブレット専用に設計されたタブレットケース

ソニックかるほご

「かるほご」とは?

軽量→約120g
保護→約4mmの厚クッションで丈夫

軽くて保護されているという解釈でOK♪

引用元:楽天市場
人気のキャンディカラー
商品名ソニック/かるほご・クッション付きスクールPCケース
サイズ約 タテ33cm×横23.5cm×マチ25cm
11.6インチPCに対応
重さ:120g
素材ポリエステル
仕様持ち手付きでランドセルから引き出しやすい
マチ付きポケット
クールな「ギアカラー」
かわいい「キャンディカラー」
出し入れしやすいファスナー

マチつきポケットで充電器やヘッドホンなどの必要なもの一緒に持ち運びが可能

大きくて開いて取り出しやすいファスナーなので、小学生でも出し入れしやすいタブレットケース

女の子が喜ぶかわいいキャンディカラーも「かるほご」人気のポイントです♪

カントリーフィールド/Country Field PCインナーケース11.6インチ

引用元:楽天市場

ショルダーベルト付きなので、斜めがけすることも可能な「2WAYタブレットケース」

小学高学年にもなると、ランドセルの中は教科書でパンパンになりタブレットの手持ちOKな学校もあります。

手持ち部分があると子どもたちも持ちやすく、タブレットもより安全に持ち運びができますね

商品名Country Field カントリーフィールドPCインナーケース11.6インチ
サイズ約 タテ31cm×横23cm×マチ2cm
素材ポリエステル
仕様内装は11.6インチに対応したサイズ
起毛生地クッション材を使用しているので軽い衝撃にも安心
GIGAスクール構想対応商品
バックの内側に記名スペース付き
ランドセルにも収納可能サイズ

フロントのファスナー付きポケットに充電器など必要なモノを収納できるので便利です

ビビッドカラーが特徴的で、目立つカラーなのでどこにあるかすぐに探し出すことができますよ

洗える防水クッションタブレットケース

引用元:楽天市場

タブレットケースを洗いたい方にはおすすめのケース

デメリットを言うなら、タブレットを出し入れするファスナー部分がそんなに広くないところ

他のタブレットケースのファスナー部分を見たら分かると思いますが、ファスナー部分がそんなに長くないんです

タブレットの出し入れはファスナー部分がガバッと開くタイプの方出し入れしやすいのでおすすめですが、そこは各ご家庭で判断してください

「洗える」は最大のメリット
商品名洗える防水クッションタブレットケース
サイズ約 タテ30cm×横(上底29cm・下底24cm)×マチ2cm
持ち手の高さ:約6cm
肩掛けベルト長さ:約72〜128cm調整可能
素材ポリエステル・合成ゴム
仕様防水・防汚素材
防水加工ファスナー(TPU素材)
手洗い可能
内ポケットあり

雨の日など、ファスナー部分からの水の侵入って結構起こるんですが「防水ファスナー」を使用しているので安全性高いです

防水加工ファスナー付きはおすすめポイントですね♪

そして、最大のメリット「洗える」というところ

Cyberplugs2WAYインナーケース

楽天で大人気!の小学生用のタブレットケース

引用元:楽天市場

豊富なカラーと13インチの大きめサイズでもランドセルに入ることでも人気の高さ

ランドセルに入れる時は持ち手部分を収納して、タブレットを校内や持ち帰るときには持ち手を出して使用できる2WAY仕様

ファスナー部分のこだわりは嬉しい
取っ手を入れられる2WAYタイプ
商品名Cyberplugs2WAYインナーケース
サイズ横型/横型11インチ
約 タテ32cm×横22.5cm
重さ:141g

13インチ
素材軽量クッション
仕様2WAY
ダブルファスナー
ファスナーガード

ファスナー部分も広めに設計しておあるので出し入れしやすいのも、扱いやすいですね

大人の方でも使用できるおすすめのタブレットケースです

横型の取っ手付きなら「Cyberplugs2WAYインナーケース」がおすすめ

タツワ/ミラガク タブラスクール L

引用元:楽天市場

ランドセルに入れず、タブレットケースを手持ちで持ち帰ることの多い小学生には「Tabula school「ミラガク」が1番おすすめのケースです

理由は、今回紹介している小学生の持ち帰り用タブレットケースの中で、1番厚手クッションを使用しているケースだからです

商品名Tabula school「ミラガク」
サイズ約 タテ32cm×横24cm×マチ3cm
重さ:190g
素材強撥水性生地
仕様肩掛けでも使える2WAY仕様
水や汚れに強い「強撥水生地」
雨水も防げる止水ファスナー
厚10mmの極厚クッション材

デメリットは、他のタブレットケースに比べて約50g重いところです。

他のタブレットケースより比較的高めですが、衝撃の強さと撥水性の高さは間違いないでしょう

衝撃の強さ・クッションの厚さNO,1は「ミラガク タブレットケース」

小学生におすすめの持ち帰り用タブレットケース|まとめ

高額なタブレットを小学生が持ち帰ることは、なかなか親も心配ですよね。

ママ友のお子さんの話なんですが…

タブレットが入ったランドセルを校庭に置いて遊んでいた時、知らない子が転けたはずみでランドセルを踏んでしまいタブレットが壊れてしまったという話をママ友に聞きました。

弁償まではならなかったそうですが、始末書と校長先生への説明・謝罪をしたそうです※学校によって保証内容は違うようです

asayo

悪意はないとはいえ、生きた心地がしない事件だね…たぶれっとぉ…

何か合ったときのために「タブレットケースに入れて対策」をしておくことは大切ですね

お子さんの学校のルールに合わせて、持ち帰り用のタブレットケースを選びましょう

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました〜


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