【転勤族伝授!】スムーズに引っ越す方法は?荷造り・梱包のコツと便利アイテム

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転勤族が引っ越しで感じる最初の難関が「荷造り・梱包」です

荷造り・梱包のコツを押さえておくだけで、引越し当日のスムーズさ・新居での荷解きのスピードが全然違ってきます

実際、新居での荷解きが2日で終了

ざっくりとした収納ですが、3日後には引越し業者の方に全ダンボールの回収をしてもらいました

少しでも早く今までの生活に戻れる参考になればいいな、と思います

転勤族妻のが教える「引越し荷造り・梱包のコツと便利アイテム」の紹介です

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目次

引越しの荷造りとは?

引越し業者による荷物搬入前に自分で段ボールに荷物を梱包すること

荷造りがある程度できていると、当日の引っ越しにかかる時間が全然違います

スムーズな引越しになるかは「荷造り・梱包」が重要です!

転妻あさよ

荷造り・梱包が上手くいくと新居での荷解きも驚くほど簡単にできますよ

引っ越し業者に運んでもらえないもの

引越しの荷物で引越し業者に運んでもらえないものがあります

引越し業者が運べないもの
  • ペット
  • 観葉植物
  • 使用途中のガス缶
  • 灯油の残ったストーブ
  • 現金
  • キャッシュカード
  • 高価な宝石や貴金属
  • 印鑑

・生き物はとにかくNG!

自家用車や公共交通機関を利用して自分たちで新居へ連れていきます

植物も生き物と同じ扱いになります

運搬中に水やりはできないので枯れてしまう恐れもあります

・ストーブの灯油は使い切りましょう

引越し作業中に漏れて事故になる可能性があります

※引越し業者によって内容が異なるので見積もりの際に確認しておきましょう

荷造り・梱包の順番

いきなり荷造り・梱包するのは絶対にやめましょう!

新居が決まり、引越し業者から段ボールをもらってすぐに荷物を入れたい気持ちはわかりますが、スムーズな引越しのためにすぐに荷造り・梱包は絶対にやめましょう

荷造り・梱包のコツは下準備が大事です

STEP
断捨離・不要品の処分

大事な引越しの下準備

STEP
整理・整頓

梱包のしやすさ、新居での荷解きのために必要

STEP
荷造り・梱包

下準備をしっかりして荷造り・梱包をしましょう

荷造りの前に、まずは断捨離・荷物の整理整頓から始めましょう

断捨離や荷物の整理は早めに取り掛かることをおすすめします

〈 断捨離・整理整頓を早めに行う理由 〉
・引越しの際に荷物が多いとそれだけで大変
・引越し間近に行うとゴミ処理に時間がかかる

小さいものは燃えるゴミなど自治体のゴミ袋で出せますが「カーペット・タンス・家電製品・粗大ゴミ等」は自治体に電話して回収に来てももらうまでに結構な日にちが必要となります

他には粗大ゴミの持ち込み処分(自己搬入)があります

3月や連休後になると車の行列ができ1〜2時間も待つこともあります。粗大ゴミの持ち込み処分は早めに持っていくか、待ち時間覚悟で行きましょう

引越しギリギリだと間に合わない場合があるので早めの処分を!

断捨離するならリサイクルショップがおすすめ

食器棚やダイニングテーブルを処分する際「出張買取」で家まで来てその場で査定・買い取って貰いました

一緒に不要になった子どものおもちゃや家具(ベビーチェアなど)も買い取ってもらい、とても楽だったので粗大ゴミや家具家電の断捨離リサイクルショップがおすすめです

※子どものおもちゃは数十個で100円になればいい方なので期待しないように!

リサイクルショップで家電を売るなら「製造年から7年未満」しか引き取ってもらえないので注意が必要です

おすすめのリサイクルショップ

出張買取も宅配買取もしているので、家具などの大きいものやおもちゃ・ノーブランドの古着も買い取ってもらえます

宅配買取では送料・宅配キットは無料で用意されるので自己負担がないので便利です

【リサイクルティファナ】

引越し前の断捨離処分はメルカリでもいい?

メルカリで売りたいものは「即売れるもの」だけにしましょう

メルカリなどはいつ売れるかわからず、売れるまでに時間がかかります

売れるまで梱包用の資材を残しておいたり、売るからと使用しない物があると引っ越しの荷造りにとても邪魔です

どうしてもメルカリで売りたいなら
・すぐに売れるもの
・新居に行って売る

この、どちらかにしましょう

転妻あさよ

転勤族に大事なことは荷物を持たないことですよ

転勤族は引越しが必須です!とにかく普段から持たない暮らしを心がけましょう

引越しの荷造り・梱包

断捨離・整理整頓が終わり、私が本格的に段ボールに荷造り・梱包を始めるのは引越しの3日前からです

荷造り・梱包のスケジュール

1週間前
思い出の品やおもちゃの梱包

・普段使用していないもの
・おもちゃや本
・1週間以内で使わないもの

3日前
9割の荷物を梱包

・食器
・衣類
・家電製品や当日使うもの以外

前日
掃除

徹底的に掃除しましょう

引越し
残り1割を梱包

当日の朝にギリギリまで使っていた物を梱包・処分

このスケジュールで荷造り・梱包を済ませます

引越しの3日前で大丈夫なの!?

断捨離や整理整頓の下準備をしっかりやっているから大丈夫!

スムーズな引越しの荷造り・梱包のコツは下準備が本当に大事です

整理しておけば、後は段ボールに入れるだけでOK!

ギリギリまで使っていたものは新居でも最初に使いたいものなので、まとめて段ボールにいれて色テープで区別しておくと便利ですよ

荷造り・梱包のコツ|便利アイテム

実際の荷造り〜3日前の様子〜

段ボールに内容を記入

ざっくりでいいので段ボールの中身を記入しておきましょう

内容を記入しておくと荷解きの時もわかりやすいのでおすすめです

段ボールに内容を記入する際の注意点
・内容を細かく書かない
・名前の記入はしない

・あまり細かく書きすぎるとプライバシーが丸見えなので内容はざっくりと書きましょう

・名前の記入も控えましょう
もし記入したい場合はイニシャルや☆♡□△マークにしましょう

引越しでの段ボール記入の際におすすめの便利アイテム「ノック式の油性ペン」

ワンタッチで記入することができて、キャップが行方不明にならない!

引越し作業中によくキャップが無くなり、その度に探していたので神アイテムです!

普段使用している名前ペンは細くて遠目では記入名がわかりにくいので「中字・太字」がおすすめ

新居搬入時で役に立つ間取りの番号記入

新居に段ボールを搬入する際、引越し業の方に段ボールをどこに置くか指示しないといけません

・大量の段ボールの指示をするのは面倒
・とりあえずリビングに全部置くのも後で荷解きが大変

荷造り・梱包の際に段ボールに新居の間取り番号を記入するだけで、私も引越し業者の方も搬入時の段ボールの置き場に困ることがなくなりました

【新居搬入時】段ボール置き場の番号付けの方法

新居の間取り図のコピーを用意して部屋ごとに番号を決めます

  1. ダイニング・リビング
  2. キッチン
  3. お風呂場
  4. 寝室
  5. 子ども部屋
  6. 子ども部屋
  7. 玄関
番号配置の例

梱包した段ボールに「新居で使いたい場所の番号を書くだけ」でOK!

搬入当日は番号の書いてある用紙を分かりやすいところに貼り、引越し業者の方に「番号のあるところに段ボールを置いてください」と説明します

毎回、段ボールをおく場所の指示が必要なくなり荷解きも簡単になります

転妻あさよ

荷造りの際のちょっとした手間が簡単な荷解きに繋がりますよ♪

ガムテープの色で区別

これは本当におすすめです

・すぐ使うものには「黄色テープ」
・食器や割れ物には「赤テープ」
・その他には「白色テープ」

色テープを使用するだけで引越し後、すぐに使いたいものが入っている段ボール一目で分かります

引越し業者は会社の決まりで毎回「アート引越しセンター」を利用していますが、引越し資材を持って来る際に3色の色テープも支給してくれるので助かっています

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小物にはジッパー

小物やバラバラになったら困るものはジッパーが便利!

基本の小物は梱包紙で軽く包むだけでOKですが、細かくてバラバラになったら困るものはジッパーに入れておくと安心です

引越し時の荷造り・梱包のコツ|まとめ

いかがでしたか?「引越しの荷造り・梱包」は転勤族の宿命です!

この荷造り・梱包を制すると引越し作業が本当に楽になりますよ♪

引越しが少しでも楽になる手助けとなれたら嬉しいです

最後まで読んでいただき、ありがとうございます

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